小料理屋さん
懐かしい響きですね。小料理屋さん。この界隈ちと問題発言だが
連れ込み旅館街は大人の世代には懐かしい単語でやんすね。
現ラブホテル街の隙間に多数の小料理屋さんありました。しかし
地上げの荒らしもろ被り激減してしまいました。ノスタルジーを込めて。
おでんお多八
新宿区百人町一丁目十八番 BF TEL 03−3371−8701
平日AM1まで。土曜0時 日曜定休
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昭和39年開店 大久保界隈でも生き残った老舗おでん屋さんである。
一見どこにでもありそうな雑居ビル内のおでん屋さん。この界隈のおでん専門店
現在ではほとんど絶滅。こちら表通り雑居ビル地下で生き残った貴重な小料理屋さん。
10年ほど前大改装して今風のキレイな内装になった。スタッフは
初代おばちゃんから2代目となった。しかし東京下町風味付けおでんは継承
江戸っ子向きの濃い味付けは最近のコンビニおでん調味料過多の妙な薄塩味に
慣れている世代にはわからんだろうね。一度試してみたまえ。有名老舗店と比べ
取りたてて美味い訳じゃないが存在感のある味。価格はそれなりだが高くはない。
若い世代向きじゃないのがこのジャンルの飲食店衰退の原因は何故だろうか?
おばちゃんも健在です。
ビール中ビン450円 でもおでんは日本酒ざんしょ。
つくし
新宿区百人町一丁目二十番十三号
閉店
昭和30年代の雰囲気を残す不思議な一角。大久保駅北口から
1分もかからない場所なのだ。おじさんおばさんでもてなしてくれる。
若い世代には入りにくいかもしれない。隣の寿司屋もいい。
またまたウェブマスターのノスタルジーか?
串揚げぽん太
新宿区大久保一丁目十六番地
隣は180円ラーメンの某店
2001.12 閉店しました。消えてゆくのね昭和時代は・・・。
寂しい限り。
裏通りには深夜まで営業する串揚げ屋さんがひっそりと息ずいています。
味じゃないんだよ。おかみや職人さんと酒飲んで会話を楽しむんですよ。
でも揚げたては、素材うんぬんでなくいいものです。雰囲気楽しもうぜ。
一品料理ひろ子
新宿区百人町一丁目五番
閉店
後釜はまた南朝鮮・・
キャプションは必要ないだろう。わかる世代はわかるよね。この画像の雰囲気で。
職安通りFBIの路地入ったところにあり。早朝まで営業してます。若い世代の方
も一度訪問するとよい。複数で行っちゃだめ。女将や板さんと会話を楽しむべし。
騒ぐ所じゃないので 落ちついて飲もう。ツマミも懐かしい昭和時代の味継承。
大衆酒処会津磐梯
西大久保公園横 百人町一丁目十六番
閉店
こちらもキャプションはいらないだろう。わかる人だけ訪ねてほしい。
段階の世代より年配向き。しかし興味ある若い人も拒絶しない。
大人のノスタルジーか?